日記

2023-11-04 23:09:00

のしろ会議にお呼ばれして

8月くらいの話なんですが、「のしろ会議」という会議にゲストとして呼んでいただきました。

会議といっても堅苦しいものでなくて、のしろに住む人やゆかりのある人が登壇して

①自己紹介

②今ののしろに思うこと

③これからやっていきたいこと

を話すというとてもフランクな会です。

 

能代市のリノベーションおしゃれ空間、カフェ&アソビバよんのろくで2ヶ月に1度のペースで開催されています

(実は10月も一般参加してきました)

毎回年代も職業も違うゲストが登壇するのも魅力的なのですが

この会議に出る人はみんな能代愛が強い人なので、参加することで横のつながりができて面白いです

若い人は高校生、最年長は75歳まで参加しています。

 

さて、僕が何を話したかというと

メインテーマは「当事者(住んでいる人間)は気が付きにくい」ということで

中身は大きく分けると2つです

①今ののしろに思うこと→住めば都という危機感のなさが僕を蝕んでいる

②これからのこと→味方は近くに置け、敵はもっと近くに置けという兵法を見習う

ですね、たぶん。

 

※会議の前に、実行委員の方と2時間くらいお話しして打ち合わせしたのですが、

当日は会場に行く途中で考え付いた一切関係ないことを話したので、なんだか言葉足らずで

今一度文章に起こすことで頭を整理しようと今日PCを開きました。

 

 

自己紹介は「120年続く精肉店の片隅でコーヒーを焼いている神馬です」で終わってしまったので割愛します

「医学部出たのに病院やめて実家も継がずコーヒー屋になったあほな奴です」でもよかったのかもしれないと反省はしてます

 

①このままじゃ昼ごはん難民になる

昼ご飯くらい作れやって思われるかもしれませんが、たまには外食したくなるじゃないですか

会社員時代から「ランチどこ行く~?」とか「どう?帰りに一杯やってく?」みたいなのにあこがれてたのでここだけは譲れないのです

 

僕が暮らしている駅前通り周辺には食堂が4軒(中華そば1、町中華2、洋食1)あるのですが代替わりして後継ぎがいるのは2軒だけなんです。

僕も周りから「なんで店継がないの?」と言われるのことが多いのであえて言いませんが

「誰か店を継いでくれるならやりたい人がやってくれないかな」くらいには思います。

ないと困る、けど、まあなければないで何とかするっていう気持ち

これはおそらく衰退の第一歩なんでしょうね。でも今この感情はどこでも蔓延している気がするんです。

それが僕の今思うことであり、危機感をもっているわけです。

どこかの知事の言葉を借りれば「どげんかせんといかん」事態なのです(古いか……)

 

②たまに帰ってくる奴にイラっとしてたこと

年に一回くらいしか返ってこないやつが「二ツ井もすたれたなー」とか「さびれたなー」とかいうんですよ。

僕はそれにいちいちイラっとしてしまうんです

なので今年のお盆は極力人に会わないようにしていました。

そりゃあ人も減ってるし、建物は劣化します

それでもこちとら地元でなんとか頑張ってるからこそ、うっせえなって思うんです。

 

町も人も変わってゆく、果たして僕はどうだろう

っていうFIELD OF VIEWの歌詞がなんとなく耳障りな今日この頃であります

 

僕自身も「地元がさびれていくのは悲しい」という想いがあったし

結局それがきっかけで戻ってきたので、数年前まではイラっとさせる側の人間だったと思うんです。

 

じゃあ地元をどうしたいのか。

別に都会と同じみたいになればいいってわけじゃないのでしょう。

町も人も変わるとして、変わらないのは、思い出でしょうか

たまに帰ってきた地元がめっちゃ近代化してたら、それはそれで嫌じゃないですか笑

 

でもね、良くも悪くも住めば都なんですよね。

なくても何とかなるっていう気持ちと、

たまに帰ってくる人間を面倒くさいと突っぱねてる自分自身が一番よくないです。

 

これからはもっと「よそから見ている」人の意見を大事にすべきなんだよなーって改めて感じたわけです。

 

次回のしろ会議は12月23日です。

この日はいけませんが、2月は何とかして参加したいと考えております